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一般内科

下記のような症状、疾患が考えられる方は、是非当院へご相談ください。

高血圧・脂質異常症・糖尿病

一般内科疾患として最も多く、生活習慣病とも言われています。
投薬のみならず、生活習慣の改善が求められています。
また近年、健診でメタボリックシンドローム判定がなされ、基準該当者は保健指導(栄養と運動)が必要で、これら生活習慣病を回避する予防医療が進められています。
これら3疾患に関しては、最小限の投薬で、効果が最大限出るよう努めています。
なお、1型糖尿病では、インスリンの自己注射指導も対応可能です。

【表1.】 メタボリックシンドロームの診断基準

心臓血管・肺・腎臓・脳・その他の疾患

症状

動悸、息切れ、疲れやすい、胸が痛い、慢性の咳・痰、顔・手足が浮腫む、頭痛、手足がしびれる、スタスタ歩けない等

疾患

心臓

心臓弁膜症、心筋症、急性・慢性心不全、不整脈、心房細動、狭心症、心筋梗塞

肺炎、間質性肺炎、気管支炎、肺がん、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)

腎臓

慢性腎不全、腎炎、腎がん、ネフローゼ、腎・尿管結石、膀胱炎など

脳卒中(脳出血・脳梗塞)、くも膜下出血、脳梗塞後遺症、認知症など

その他

甲状腺、貧血、泌尿器科(前立腺)、婦人科疾患

検査

血液・生化学検査(採血検査)、レントゲン検査、心電図、超音波検査等

治療

主に、投薬通院治療ですが、リハビリの設備はありません。
気管支喘息発作に関しては、吸入療法、点滴治療を行っています。

感染症

症状

発熱、咳、淡、鼻水、腹痛、下痢、嘔吐、

疾患

急性扁桃・咽頭炎、風邪症候群、気管支炎、感染性(ウイルス性)胃腸炎、細菌性胃腸炎、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザなど

検査

発熱外来(可能ならばTEL予約)にて、コロナ・インフル抗原検査、便培養検査等、適時行っています。

その他

基本的には、如何なる症状でもお聞きし診察いたします。お気軽にご相談ください。
小児科の標榜はしていませんが、小児科の診察もいたします。
また、当院での対応が難しい場合、随時、専門医をご紹介しています。

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